どうも!
シーバスルアーラボです!
普段はYouTubeでルアーの水中映像やゆる〜いシーバス漫談を配信してます!
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今回紹介するルアーは、、
メガバスさんの、
カゲロウMD125F!!
あのカゲロウに兄弟が?!♡
(またヤバいのが出てきたな、、唾)
124Fとは何が違うのか、、
ゴタクはやめて早速紹介していきま、、
🔥SHOW TIME🔥
基本情報
「このルアー、何がいいの〜?」
まとめると、、
- 神ルアー「カゲロウ」に更なるレンジ展開!
- 荒れた波風や潮流でも水面から飛び出さない!
- LBOⅡによる卓越したロングキャスタビリティ!
ルアーラボ的感想
このかっこよさはまさにカゲロウ!
変わったのはビジュアルだけじゃない!
これでカゲロウに死角なし?!
アクション
・カゲロウらしいロールアクション
基本的なアクションはカゲロウならではの、ナチュラルロールアクションです!
若干アクションは変えているとのことですが、基本的には「より深いレンジを探れるカゲロウ124F」と考えていいでしょう。
産みの親である久保田氏が「124Fでは捕れない魚を狙うため」に作ったと言うように、さまざまなシチュエーションでカゲロウを使いたいというアングラーのニーズにガッチリハマるルアーです!
もちろん、カゲロウならではの「ゆらぎ」アクションも健在です♡
不規則な乱れ具合にシーバスも乱れるよね、、
・絶妙なレンジ設定
124Fが最大20cm程度なのに対して、MD125Fは最大で80cm程度潜るように設計されています。
この80cmという設定になった理由の一つが、ウェーディング時の水深だそうです。
170cmのアングラーが股下までウェーディングしたときの水深が、およそ80cm。
MD125Fはそのような状況下でボトムをスレスレを攻めることができ、124Fで表層まで引きずりだせなかった魚の目の前にルアーを届けることができます。
マジ迷惑だからやめろし!
他にも、足元から水深のあるサーフや、河川のブレイクを狙うのにも非常に便利です!
レンジを変えてあの手この手でシーバスをお迎えしよう♡
わ、わかってても、、!!♡(ヒット)
飛距離
カゲロウ124Fも「飛ぶルアー」という印象があると思いますが、
MD125Fは “124F以上に” 飛びます。
それもそのはず、124Fはそもそも立ち上がりを重視して、LBO機構のウエイトがお尻の先っぽまでいかないように設計されています。
よりリップが出て水噛みのいいMD125Fでは、キッチリお尻の先までウエイトが移動する設定に調整されたため、必然的に飛距離も出るようになっています。
LBOのカツーン!ていう音聞くだけで幸せな気持ちに…
大規模河川でのウェーディング、遠浅のサーフ、向かい風の磯など、考えられるどんな状況でも使える飛距離に仕上がっています!
どれだけ離れても追いかけてくる!
その他
2022年末にはMD98Fがシリーズに追加され、より攻略可能なシチュエーションが増えました!
124F、155F、100F、MD125F、MD98Fと、かなり布陣が整ってきましたね!
シリーズのコンセプトが、
わずかな水流の変化に対してもシーバスの喰わせの間をオートマチックに作れる
https://plus.luremaga.jp/2021/10/02/119456/(久保田、ルアマガ+)
なため実現は難しいかもしれませんが、シンキングなども今後出るのでしょうか。。
今後もカゲロウシリーズに期待やで!
まとめ
間違いなく入手困難ルアーランキングトップを独走中のカゲロウですが、店舗でみる機会も以前よりは増えている気がします。
釣具屋さんのSNSでも入荷時は発信されることが多いので、ぜひアンテナを張ってゲットしましょう!
(人間様、これ以上ゲットしないでください、、)
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